日本人は本当に漫画が大好きな民族

日本人の漫画好きに関しては、もう、病気と言ってもいいレベルにあると思う。

スマホが普及して、電子コミック化し低価格でしかも、本屋に行かなくても楽しめることが可能になってよけいに、漫画人気が爆発している。

闇金ウシジマくんや新宿スワンなどの人気作は、この20年くらいの日本の悲惨なデフレ不況の話を描いた作品だ。

ひどい内容の作品なのだが、この2作品が、ドラマや映画になるぐらいに人気化してしまうのだから、ちょっと冷静さを日本人は失っている。

これら2作品で特徴的なのが、華やかな世界に見えるホスト業界がいかに冷酷で汚い現実があるかを教えてくれる話がたくさんあることだ。

両作品ともに、未成年の女の子がホストに狂い高額なお金の支払いに苦しんで身を崩してしまう話がある。

新宿スワンでは、未成年の女の子が、店のツケを払いきれなくて、闇社会の人間に売られてしまう。

この作品は事実に基づいた作品というならば、そういう問題は、改善しなければならないと思うが、そういう声は全く聞こえない。

今の時代、そういう女の子が、闇社会の人たちに売られてしまうというのは普通になっているということなのだろうか。

これは日本社会の大きな変化だと思う。

最近は、歌舞伎町のあるビルでは毎月のように、女の子が飛び降り自殺をしていると話題になっている。

こういう話も、もうすぐ、真実がどういう話であったのか、漫画化して詳しく教えてくれる作品が制作されると思う。